デザイン性の高さと表示速度の速さを両立するのが理想

表示が速いホームページは閲覧者に好まれます。しかし、速ければいいというわけにはいきません。例えば、文字だけのホームページならあっという間に表示されますが、見た目があまりにも簡素だと閲覧者は古いサイト、あるいはあまりお金がかかっていないサイトだと判断してすぐに去ってしまう可能性があります。したがって、理想としては優れたデザインと表示の速さを両立したいところですが、それはなかなか難しいと言えるでしょう。というのもデザイン性の高いホームページの場合、複雑なスタイルシートやたくさんの画像が設置されていることが多く、それらのファイルサイズが大きくなるからです。

大きなファイルは後で読み込み、画像は圧縮する

では、優れたデザインと表示の速さを両立させるためにはどうすればいいのでしょうか。まず、Javaスクリプトをできるだけ下部の方で読み込むようにしましょう。Javaスクリプトはファイルサイズが大きいことが多く、ヘッダーの部分で読み込むとその分だけサイト全体の表示が遅れてしまいます。また、スタイルシートは外部ファイルにせず、インラインに書き込むと効果があります。cssという拡張子をつけて外部ファイルにしてしまうとそのファイルを読みに行くというプロセスが発生するため、その分遅くなるからです。画像については解像度を落としたり色数を少なくし、できるだけサイズを圧縮するようにしましょう。また、見出しに画像を使うのはやめてテキストにしてしまうのも一つの手です。SEOの点でも効果があります。

スマホ全盛期のホームページ制作を勝ち抜くためには、スマホからの閲覧者も考慮したレスポンシブなデザインにする事が大切です。検索エンジン側もレスポンシブ対応か否かを判断するので検索にも影響します。